無差別ブログ

無差別な世界をつくるために無差別に殴りかかる系ブログ@仙台

マス・コミュニケーション

無花果です。

学生時代の同期がアナウンサーを志望してまして、やたらとテレビは重要、みたいな話をしてました。結局そいつは見事どこぞの地方のアナウンサーになりましたけど、もはや大学時代にはネット依存をこじらせてテレビを見なくなっていた僕からすると、非常に違和感のある存在でした。

マスコミ、主にテレビにはどういう役割があるんでしょうか。

テレビの特徴は

・アクセス数が桁違いに多い

・基本的には一方通行である

・予算が巨大である

らへんでしょうか。まぁ他にも色々あると思いますが。

プロパにガンダするのにうってつけじゃありませんか!学生当時の僕の考えとしては、日本全体に届けるべきメッセージや情報を最短距離で届けるための存在、というのが落し所でした。

しかしどうにも違和感があるわけです。テレビの構造から考えて、もっと政府万歳な内容になって然るべきなのに、現実には逆転をしています。

双方向性の極地にあるウェブ媒体においてネトウヨが元気に活動しているのも逆転現象。

マスにコミュニケーションを生むっていうのがそもそも体制的なのにですよ。

そう考えてみるともはやテレビに影響力はなく、マスメディアというのは純粋にアクセス数がマスなだけで、思想への影響力という点で力を失ってるのかもしれません。

しかしこの状況は保守層からすると危険でもあって、統一的な環境から1つの力強い意見を作ろうという保守から見ると、強力な武器を失っているとも言えるかもしれません。

そして双方向性メディアの発達は多様性を生んでしまうきっかけとなり得ます。それこそ緊急事態が起きたとき、マスへのアクセスに対する信用が地に落ちていたらと考えるとやや恐ろしいところがございます。

いやま、だからどうって話じゃなくて、ねじれてんな現代、っていう。そういう。それだけのやつです。